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初日のカンザーマングローブ生物圏保護区では、カニクイザルを見たMacaca fascicularis。
最終日のサイゴン動植物園の食堂には、別種のサルが群れでやってきた。餌をやっているお客さんがいるが、お菓子などが並んでいる食堂兼売店としては油断も隙もならないだろう。店員が棒で大きな音を立てて追い払おうとしているが、手の届かな…
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カッティエン国立公園は、コウモリは識別できたものは少なかったが、サルの仲間がけっこう見られた。
カニクイザルMacaca fascicularisはカンザーマングローブ生物圏保護区でも見かけた。
キタブタオザルMacaca leoninaのオスは顔の周りにぐるりと灰色の毛が丸く王冠のようになっています。
キホオ…
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ギンビスのたべっ子どうぶつにはコウモリがいるが、これはたべっ子どうぶつのラムネ、外袋にコウモリBATが見えたので買ってみた。
30個のうちの3個(下の段の真ん中の3つ)がコウモリ、一番上の列は鳥なので、哺乳類だけなら6種類のうちの1種類。なかなか悪くはない比率かも。でもこの袋にはカバが入ってなかったから、袋ごとに中身は違うのだろう…
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ホーチミン市にあるサイゴン動植物園は、サイゴン川沿いにあり広々とした敷地に木立が広がり、池や湿地もある。
シュロヤシのような木があちこちにあり、あちこちでコバナフルーツコウモリ属のコウモリが葉を噛んでテント状にしてねぐらにしていた。
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ベトナムの第5回東南アジアコウモリ会議ではカナダの写真家チャールズ・フランシスさんによるコウモリの飛翔写真撮影のワークショップがあった。捕獲現場に大きな蚊帳をたてて、その中にレーザーで作動するフラッシュのセットを組んで、蚊帳の中を飛ぶコウモリを撮影する話だった。
会議後、ホーチミンから150km離れたカッティエン国立公園で、捕獲し…
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コロナ渦を挟んで6年ぶりに開催された第5回国際東南アジアコウモリ会議。一度行ってみたかったベトナムで開催されました。終了後のフィールドトリップで訪れたカッティエン国立公園 の食堂にいたコバナフルーツコウモリCynopterus sphinx。
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シャイヒルズ保護区のサバンナ上空を飛ぶダルマワシTerathopius ecaudatus
カクム国立公園のキャノピーウォークからは、熱帯雨林の樹幹の上を飛ぶ鳥もいろいろ見られた。
ズアカハネナガインコPoicephalus gulielmi
チュウヒダカPolyboroides typus
カクム国…
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赤いのは襟だけじゃないけどアカエリモリハタオリMalimbus rubricollisカクム国立公園にて
カクム国立公園からアンカサ保護区に向かう途中のビーチロードの探鳥地にてズグロウロコハタオリPloceus cucullatus
ズグロウロコハタオリは道沿いの木にたくさんの巣があった。
アンカサ保護区の…
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文一出版識別図鑑日本のコウモリ作成中に、ニホンウサギコウモリの耳介は繋がっているという話がでて、外部形態にそのような記載を載せることになったのだが、先日廃トンネルでニホンウサギコウモリに出会ったので写真を撮って改めて見てみると、確かに基部は繋がっている。
休んでいるところなので、耳をたたんでいて、そのときの後ろ姿。でっぱっているの…
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カクム国立公園からアンカサ保護区へ向かう
途中ちょっと池に立ち寄ってバードウォッチング
シロガオリュウキュウガモDendrocygna viduata
途中のビーチロードの草原
アオサギArdea cinerea
アンカサ保護区にて
ルリハシグロカワセミAlcedo quadribrachys…
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ガーナの鳥続きです。
アフリカアオバトTreron calvusカクム国立公園にて
ウスアフリカジュズカケバトStreptopelia vinacea西に向かう途中のビーチロードにて
ワライバトStreptopelia senegalensisわりとどこにでもいた
アフリカヒヨドリPycnonotus…
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11月17日(日)14:00~ 市川市動植物園で「コウモリの世界、世界のコウモリ」と題した講演会をやります。
入園料はかかりますが無料です(当日は小中学生は入園料も無料)。予約は不要です。
前半の「コウモリの世界」部分は夕志が、後半の「世界のコウモリ」は啓子が話をします。今回のガーナ旅行の話もする予定です。
https…
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ガーナのアシャンテ・アフリカン・ツアーズには、コウモリ最優先の哺乳類と鳥の旅行ということで頼んであるので、鳥もいろいろ見て教えてもらった。
その中でも一番の目玉はハゲチメドリPicathartes gymnocephalus
西アフリカのギニアからガーナにかけての森林に生息する固有種で、ガーナでは1966年を最後に記録されて…
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シャイヒル保護区の入り口近くの駐車場広場にアヌビスヒヒPapio anubisの群れがやってきた。
遠足のバスが3台とまっていて、子どもたちで賑わっている。アヌビスヒヒは10頭以上いる、ピクニックテーブルのあたりで遊んでいたり、木立で採餌しているが、たくさんの子どもたちや観光客と特にトラブルを起こすことはないようだ。
…
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